きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

4月, , 私時間

出会いの春

こんにちわ。zumuです。
先日、長男が幼児園に入園しました。
1歳になったとき職場復帰したので保育園には行っていたのですが、制服を着るとなんだか急に大きくなった気がして、感慨深かったです。

半年前に小豆島に越してきてからの長男の変化
1、「きれい」という言葉を使うようになった。
ちょうど言葉があふれ始めた時期だったのですが、普通に生活していて、きれいなものに出会う機会って今までそんなになかったと思うんです。でもこの島にきて、「海がピカピカしててきれい」とか「空が青くてきれい」とか、そういう言葉に出会いました。

小豆島ヴィラからの眺望。絶景です。

福田港近くのダムからの眺望。これまた絶景です。
2、虫が怖くなくなった。
正確に言うと、虫がいすぎていちいち気にしてられなくなった・・・かな?触るのは怖い虫もいるけれど、見るのはへっちゃらです。

お正月に行った、蛙池。どこにでも自然が溢れているので虫もいっぱい!ちなみに、これから暑くなると虫も増えるので我が家の虫よけ対策に悩みます。
3、少しだけ食べられるものが増えた。
好き嫌いが激しい長男ですが、大家さんが作ってくれた素麺、近所のおばちゃんが漬けた梅干し、畑のおばあちゃんが作った大根の葉っぱで作ったふりかけ、など少しずつ食べられるものが増えました。そこで、今年は100坪ほどの畑を借りて、野菜作りに挑戦します!どうなることやら・・・。

昨日、子ども2人の慣らし保育が終わった後、お花見に行ってきました。狙っていた場所は、本気の老人会の方に占領されてました。なんたって、テレビ持ち込みのカラオケ大会中。この島では、じぃちゃんばぁちゃんが本当に元気です。

zumu