きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

お散歩, 私時間

「ただいま!」の6日間

「ただいまー!」って、何回言ったんかなぁ。

1年ぶりの小豆島は、相変わらずキラキラしていて、
大好きな人たちが笑っていて、心が落ち着く場所でした。

滞在日数は6日間。
大好きな場所を巡って、大好きな人に会って、食べたいものを食べる!
と心に決め、いろんな場所で、「ただいま!」のご報告をしてきました。


西の滝で「ただいま!」


碁石山で「ただいま!」


碁石山から眺める瀬戸内海に「ただいま!」


薪で炊いた肥土山のお米に「ただいま!」


「美味しいね~!」とみんなで共有する時間に「ただいま!」


「はじめまして!」と入ったカフェの暖かな日の光に「ただいま!」


小豆島に住んでいた頃から完成を待ちに待っていたカフェで「ただいま!」


陽の光で輝いた、冬の濃い青色の海に「ただいま!」


こんな晴れた日にはこれしかない。友達と一緒に「山に登ろ~!」


目の前に広がる海、山、空、町に「ただいま!」


2年前に書いた山頂ノートに「ただいま!」


友達にもらったシュークリームと家で淹れて持ってきた珈琲で「いただきます!」


瀬戸内海を180度見渡せる三都半島の山の上で「美味しかったごちそうさま!」


そしてそして、大好きな大好きな海に「ただいま!」

たくさんの景色とたくさんの方々に「おかえり!」と迎えてもらった6日間はあっというまで、
いつのまにか、小豆島が私にとって、「故郷」になっていたんだということを知りました。

帰りのフェリーの中で、空が赤く色づいてきたことに気づき、
外に出てみると真っ赤な夕陽が小豆島の方向に沈んでいました。

いつかまた、小豆島で「ただいま!」と言って住める日がくるといいな。

mameco