2月3日は節分。
内海八幡宮では朝8時30分から「節分祭」が催されています。

昼間はたこ焼きや肉まんなどのバザーあり
夜は豆まき、餅投げが行われます。
今日は寒さも緩みとても穏やかな一日でだったので
夜の豆まきにも沢山の人が集まっていました。

豆まきが始まると隣の人の頭の上まで手を伸ばしたり、
しゃがんで一所懸命拾ったり賑わいも最高潮。

拾った菓子袋に番号札が入っていて、
番号札を持って行くとさらに佃煮やジュースが貰えるＷ特典豆まきです。

帰りに森國酒造さんの甘酒を振る舞っていただきました。
これがまためちゃくちゃ美味しい。

このように季節の風物詩を味わえて沢山の人が集まり楽しめるのも
自治会の皆さんの協力があってこそ。
人口減少、公共機関の統合などで町に活気が減っていると懸念される中で
皆さんのボランティア精神が町の活気を支えてくれています。
主催する側も参加する側も協力し合う町に沢山の福がやってくるといいな。
saedon