4年前、小豆島ガールプロジェクトの取り組みを九州ツーリズム大学（熊本県小国町）でお話しさせていただきました。

その時に知り合った農家の方が、阿蘇の農業を守るために「レストランバスツアー」をプロデュースしています。

※今日で震災から1年。今回は小豆島の紹介ではなく、阿蘇のプロジェクトの紹介をさせていただきます。

阿蘇の美しい景観である草原は、牛を放牧したり牧草を作るために、野焼きを行い維持してきたもので、のどかに広がる田んぼなど農家の人たちが大切に守り継いできた景色でもあります。

そんな農家の人たちが、阿蘇の魅力を伝えるために立ち上がりました。

レストランバスは1階にキッチンがあるバスでお客さんは2階の席で風景を眺めながら、美味しい料理を食べることができるそうです！

レストランバスの運行は5月7日まで。

阿蘇まで行くのは難しいという方、お米や赤牛がリータンになっているクラウドファンディングもありますので、よかったらチェックしてみてください。

「阿蘇の農家がプロデュースするレストランバスツアー！」詳細はこちら

 

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