きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

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私時間

「うららー新聞第9号」制作現場に潜入!

9月某日。
青い空と、黄色い自転車。そして…この、ヘンテコな生き物はなんだ?

mamecoは、小豆島のフリーペーパー「うららー新聞第9号」の制作現場に潜入した。

「うららー新聞」とは、いわば「部活」、いわば「飲み会の延長」だそうだ。
小豆島のことを、彼らのスタイルで、新聞として発行している。

制作現場に参加して思ったこと。それは、「彼らは自由だ。」ということ。

「うららー新聞」にしかできないことをやる。

ふんどしにだってなっちゃう。

ふんどしでだって飛んじゃう。
mamecoは、編集会議にも潜入した。彼らは、やるときはやるようだ。

と思いきや、「編集会議の日間違えた!」と欠席者が2人出たり、
「記事まだできてない!」とそれぞれが作業をしだしたりと、やはり彼らは自由であった。

最後に、ヘンテコな生き物について聞いてみた。
「このヘンテコな生き物、誰がしてるんですか!?」
「誰でもありません。この生き物は、アナーキーという生き物です。」

それだけは、教えてくれなかった。
今回の記事は、かなりおもしろい。と思う。
第9号のテーマは何なのか?どんなストーリーになっているのか?
11/1には新聞が発行される。必ず手に入れてほしい。
そしてすでにWEBで見ることができるらしい。要チェックである。
うららー新聞HP: http://urarah.com/

mameco