きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

告知, 瀬戸内国際芸術祭

海湯呑み、山湯呑みを作ろう!

小豆島アーティスト・イン・レジデンスで小豆島芸術家村に滞在している

アーティスト「古川弓子」さんによるワークショップが開催されます!!

 

「海湯呑、山湯呑を作ろう」

日 時:2012年11月11日(日)13:30~15:30

場 所:三都ふれあいセンター

持ち物:貝殻、木の実、小石、汚れてもいい服装

対 象:小学生からお年寄りまで

参加費:300円(当日集金)

定 員:先着20名程度

申し込み:小豆島町社会教育課 (0879)82-7015

11月8日(木)まで

内 容:海と山に囲まれた小豆島で、みんなで楽しくお茶を飲むための湯呑(焼き物)を一人2つ作ります。

 

古川さんは、自然がとっても美しい三都半島で展開される

瀬戸内国際芸術祭2013の参加作家。

 

小豆島の自然風土をたっぷりと思い起こすような陶芸作品を中心に

現在、着々と制作が進んでいます。

そんな、熱い制作現場にお邪魔してきました。

くず粘土の再生

陶芸家の方から分けていただいた、「くず粘土」を細かく砕いて、ふるいにかけます。

水で柔らかくしておいたくず粘土と混ぜ合わせてこねこね

小豆島の陶芸家・室井氏の協力も得ながら、こねこね

結構な力仕事が続きます。

あ、かわいらしい芽が出てる~。

水で柔らかくしておいたくず粘土から、ひょこっと顔を出した小さな小さな芽♪

自然の恵みから、陶芸作品は生み出されるんだーと実感。

しばらく乾燥させたら、粘土のできあがり!

 

さぁーて、この粘土が、どんな作品に変わっていくのか楽しみですね。

 

ワークショップでは、

とっても明るく気さくなアーティスト、古川さんとお話しして、

アートの世界を身近に感じるチャンス!

この機会をお見逃しなく!!

(先着順ですので、お申込みはお早目に~♪)

aiai