きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

10月, ご当地グルメ, 手料理しました,

高校生が作る島の味

10月23日。日曜日。朝10時半。天気、もうすぐ雨降りそうやなーて感じの曇り。
わたくしmamecoもオリーブ大収穫祭に行ってきました!!
ん??オリーブ公園に着いてすぐ目に付いたのは、この長蛇の列。

列の先には、ひとつのテントがありました。

これは…

ライスサラダ?てなんなんやろう。

テントの中では、小豆島高校の生徒さんたちが、きびきびと働いています。

「あのぅ…これってなんですか?皆さんが作ったんですか??」

「これは、小豆島高校のオリーブ料理コンテストで2位に輝いた料理なんです。オリーブオイルを使ってトマトと胡瓜でさっぱり風味のライスサラダと、オリーブの新漬けとポテトサラダとチーズが入った餃子です。」
「こ…高校生が!?こんな手の込んだモノを作れるんですか!?めっっちゃおいしそー!!」

お、小豆島ガールも発見★家政部の部長のrieさんです。
「めちゃくちゃおいしかったですーありがとうございます♪♪」
ちょこっと裏の厨房にもお邪魔しました。

すると、元気な小豆島ガールがいっぱい!!
「私たちは、小豆島町食生活改善推進協議会のメンバーです。今日はお手伝いできました。」
安全な食生活を島の皆さんに伝えようと、食育のイベントなどもされているそうです。

最後に、みんなで元気にピース!!お客さまも皆様大喜びでしたね!!お疲れ様でした♪
島外の人もたくさん集まるイベントで、大活躍した高校生。
裏ではたくさんの人たちに支えてもらって。
親の世代と子の世代がひとつになってひとつのことをするって、なんか素敵やん。
ほんま、えぇ島やなぁとしみじみ思ったmamecoでした。

mameco