12月の小豆島は寒いですが、山登りは寒い季節がぴったり♪
aiai & kelly & zumとzumの息子×2人が、大麻山に挑戦しました!
※最初に御断りしておきますが、想像以上に険しい山のため、必ず山登りに長けた方と一緒に御登りください。
午前9時、肥土山の野の鳥工房さんに集合します♪
総勢30名。点呼のための番号を決めていきます!
本日登るのはこちらの山。今回は 、Yさんのお声掛けで、1歳から79才歳までの、色々な方が一緒に登ります!!
最初のうちはラクラクです。
次第に険しくなってきたため、私は息子1をベテランのKさんに託します。途中から息子2をYさんがおぶってくださりました!知らない方からは…「それで、お父さんはどの人なの?」との声も。
前回こちらの「七五三の巻」でも書かせていただいたのですが、http://shimagirl.jp/?p=3248 そう!今日パパはお仕事なのだ!でも、すごくないですか?どの人がお父さんかわからないぐらい、たくさんの方が、まるでお父さんかのように面倒を見てくださります。ありがたや~ありがたや~。すでに私は・・・自分で精いっぱいになりつつあります…。
頂上に着いたようです。肥土山から登って、池田側の海が見えるだなんて。感動です♪
下りる前にひと休憩~。お弁当やカップめんをすすります。
息子1、Kさんにかなりなついております。私が写っている写真が多いのは・・・ 、私に余裕がなく、景色の写真しか撮れなかったため。危険な場所の写真は、なぜか私が写りこんでいます・・・。
息子2、Fちゃんにバトンタッチ♪みなさん本当にありがとう~。
こちら、土庄港も見えますよ~。しかし、すごいですな。
ん?まさに絶壁という言葉が似合う景色。足を踏み外せば、もう生きている保障はありません。
もはや道はありません・・・。女性が数メートル転げ落ちるハプニングあり。正直、自分に精いっぱいで息子たちを気に掛ける余裕はありません。途中で、覚悟しました。もし何かあっても保険も入っているし、絶対に誰のことも恨まない。ここに来ることを決めたのは自分。冗談抜きに、自然の怖さを感じました。
途中、とても大きな石に出会いました。おそらく何百年という歴史の中で、雨によってこういう形になったのでしょう。とても神秘的で、一同で息をのみました。
息子1もこんなところに座って写真撮影です(笑)
なんとか無事戻ったところにYさんから一言「ちょっと大変だったね。来年は下りてきた方から上るから!」え~っ!来年も登るんですね。私もそれまでにはもうちょっとトレーニングしておかないとッ!
2012年、小豆島ガールを支えていただいた皆様、本当にありがとうございました♪2013年、ますます進化する島ガールを、どうぞよろしくお願いいたします。
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