きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

告知

音楽劇『二十四の瞳』

「二十四の瞳」ってご存じですか?
見たことありますか? 読んだことありますか?
それは、映画ですか?テレビですか?小説ですか?
それは、何歳ぐらいのときですか??
fullは小学生の頃たぶん学校の授業ではじめて、映画「二十四の瞳」をみました。
子どもたちが浜辺に落とし穴を掘って、その穴に先生が落ちて足を折ってしまう・・・
というシーンが印象に残っていて
「イタズラをしてはいけないよ」っていう話なんだとずっと思っていました。
でも、二十歳過ぎて、小説「二十四の瞳」を読んでみて、
あっ!この小説は「イタズラ」のこと言ってるだけじゃないんだと
同じ目線で子どもたちに接する大切さとか、
戦争の辛さを(暴力的ではない表現で)伝えてくれてるのだと思いました。
映画と小説って違いもあるのだと思うけど、子どもと大人って違いも大きいと思います。
・・・自分の中のいろんな経験が増えて、新しい見方が生まれたのかなと。
・・・同じ話がもとでも、脚本家や監督が違えば、また違う”魅力”を発見できるのだと。
前置きがながくなってしましましたが
二十四の瞳が、3月にミュージカルとして東京や小豆島などで上演されます♪
ミュージカル二十四の瞳-ポスター改(最終) (2).jpg
歌で表現する素晴らしいシーンと情緒あふれる唱歌とを織り交ぜ
瀬戸内海の情景、ひたひたと押しよせる大きな影を
音楽的な表現で観客の心に訴える作品だそうです!
小豆島公演は、3月28日、30日、31日の3日間
→詳細は「ミュージカル二十四の瞳」をチェックしてみてください
また、新しい「二十四の瞳」の魅力を見つけられそうで楽しみです♪♪

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