小豆島では約20ヶ所ぐらいの場所で「とんど」の行事が行われて
その地域によって形や進め方など色々なようです。
地元のとんどしか見たことなかったので
saedonのブログを見て、そうなんだ~と思いました。
ということで、今回は大部・向町地区の「とんど」をちょっと紹介します。
1月15日 AM6:00 地区の総代さんがとんどに火をつける
あっという間に火は大きくなって、寒い冬の朝なのにとても暖かい
”お酒”や”おしるこ”をいただきながら燃えているのを眺める
こんなに大きな火を見る機会ってそうないと思う。
キャンプファイヤーだって、そんなに空高くまで炎は舞い上がらない
火を囲んでいると話も盛り上がる
火が落ち着いて来たらお餅やミカンを焼く
fullもお餅を焼きたかったけど時間がなかったので
お餅を持っていってなかったけど、
ご近所さんが焼けたお餅をくれたので、美味しくいただきました。
ありがとうございます。これで、今年も風邪ひかないぞ~♪
そしてだんだんと空が明るくなっていく・・・
全国各地で「とんど」って行われていて
呼び方もやり方も色々あるんだろうけど
地域の人たちが協力し合って受け継がれていっているってことは
全国共通なんだろうと思う。
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