冬の寒い日　浜辺を歩いていると・・・

遠くの島や船が浮いて見えていました！！
写真を拡大すると　↓こんな感じです。

この現象は「浮島現象」というそうです。
浮島現象とは
暖かい海面上に冷たい空気がある場合に、
海面付近の光が屈折することにより起こる現象。蜃気楼の一種。
海と島や船などの境界が切れて浮き上がって見えます。
今回のブログで紹介している写真は、
小豆島・蒲野の浜で夜明けに撮影した写真ですが、
浮島が見られる時間帯や場所は限られているわけではないんです。
それは日中かもしれないし、夕陽の時間かもしれない
九州や東北などいろんな地域で見ることができます！
でも、よ～く見てないと気づかずに通り過ぎちゃうんですけどね・・・
寒い日は、外を歩くのが辛かったりしますが、
寒い日ならではの楽しみを探しながらのお散歩もステキですよね♪