毎年恒例のおばあちゃん(旦那さんの)の豆もち。
初めて、作る所を見に行けました。いつも、どうやって作ってるか見たいのに仕事で行けずで。
行くと、もう半分くらい終わってたー!!
ガス窯でもち米と黒豆を蒸して餅つき機に一気に投入。塩を少々投入。ゴトゴトゴトゴトと音を立てながら待つこと数分。
おばあちゃんがふたを開けてチェック!
OK! 木箱にドーーン!!
何ということでしょう!可愛らしいぽってりとした豆もちのかたまりが!!
そして、手早く皆で分け分け→形成→つまみ食い!
あっつあつのトロトロ。落ちる落ちるー!ほんのり塩味がたまりません!
豆の次におばぁちゃん初挑戦の海老もち。香ばしい香りが部屋に漂います!
えーにおいするなぁ。と、ワイワイ言いながら形成。
海老の次は、青のり!これもまた、磯の香りがほわぁとして癒されました。
海苔で終了ー!後ろを振り向くと大量のおもち達がー
このまま1日寝かせて次の日に食べやすくカットして出来上がりです!
作ってるとき、おばぁちゃんがニコニコしながら
「もうなぁ、ばぁちゃんこれ60年も作ってるんやでぇ」と、話してくれました。
その、言葉、姿にキュンキュンしました。
こぉいう、昔ながらの姿に出会いたくて、浸りたくて私は小豆島に引き寄せられたのかも。
おばぁちゃんの豆もち受け継ごうって心の中でつぶやいてました。
次回のブログで豆もち達をどんな風に食したか書きますね☆
miku