きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

メディア掲載, 島での出会い

離島経済新聞(略してリトケイ)


離島経済新聞』という新聞をご存知でしょうか?
『経済』が付いているから固そうにも思え、
『離島』が付いているから他人事もとも思えなく、
なんだろ??という思いに包まれます。
そんな中、1月1日に『離島経済新聞』略して『リトケイ』の編集長 鯨本あつこさんがはるばる小豆島に来てくださいました!
そして、出来上がった新聞がこちら。
“固そう”というイメージを覆すおしゃれさ!
創刊号だからか、めでたい“鯛”がどどーんと迎えてくれました。
紙面の中では、全国にある6852島を客観的に見た上でぐぐっと入り込んだの各島のおもしろさが展開され、共感したり違いに驚いたり…おもしろい!
そんな中、表紙をめくって驚いたことが。

は!巻頭に私が!
そう、正月に来てインタビューをしてくれました。
が、しかし、巻頭に掲載していただけるとは。
いやぁ、ありがたいながら恐れ多く、身が引き締まります。
(最後にはちゃんと小豆島ガール運営メンバーとして紹介も♪)
それにしても、このリトケイってよくできるなぁって驚きます。
デザイン性も切り口もおもしろさの展開のしかたも。
どこの誰が取材が難航しがちの離島ばかり取り扱えるでしょうか。
小豆島はまだアクセスは便利な方で、行く方法を確保するのも大変な島がたくさんあります。また、1つ1つの島が活動することがあっても、だれが6852もの島を俯瞰で見てくれるでしょうか。
意識の向け方も手法も全くもって新しいメディアだなと思います。
そして、その編集長の鯨本さんがまたとっても性格が良くてかわいいお方なんです。
こんな人になりたい!と憧れます。
私を取り扱ってくれたこと以上に、素敵な交流をすることができたことが嬉しいです。そして、今後もいい交流ができる気がしています。
『島』は日本の縮図と言われます。
6852の縮図は、本土の皆にもつながる大切な何かを教えてくれることでしょう。
ぜひご覧になってみてください。

kelly

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[香川県での取り扱い店]
小豆島オリーブユースホステル
アーキペラゴ
[取材時のリトケイレポート]
創刊号の制作現場 小豆島のけりぃちゃん