きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

私時間

息子×2


これは、中学一年になった息子がいつのまにか作っていた、新聞紙でできた剣道の竹刀(しない)。

中学校に入学し、剣道部に入った息子。剣道への熱い思いをひそかに込めて、この手作りの竹刀を作っていたようです。
普段は、面倒くさがりやの息子が、こんなに手の込んだものを自分で考え作っていたとは、かなりの驚き!!
弟とのチャンバラごっこに、見事役立っています。(強度もなかなかのもの!)

こちらは、弟。
家の目の前の川で、お兄ちゃんが友だちの家から竹をもらってきて作った釣りざおで『アオサ』取りに夢中。
落っこちないでよぉ〜〜。


息子が見つけた、とっておきのアオサの保管場所。

アオサはよ〜く洗って、上手に干したあと細かく刻めば、お好み焼きに焼きそばにパラパラかけるあの『アオサ』になるそうです♪
子どもたちが、この島の豊かな自然の中で、自分で考え、手や体を使いながらそれぞれの楽しみを見つけて生活していること、母はうれしく思います。
自然の中にいると、人はきっと、楽しむことが上手になるんだろうなぁ〜。
あ〜、私もこの島で育ちたかったぁ。

keicomama