きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

八日目の蝉ガール

裏話~ママと結婚したいもん編~

「TAKE3 大師堂編」

さあ、ここでもお決まりの「あんたがたどこさゲーム」
皆さんも、いかがですか?
結構はまりますよ~。(by mame&sara)

庵の広場で見つけました!「八日目の蝉」記念植樹の木。
アカデミー賞10冠受賞後、成島監督が小豆島に里帰りした際、
ロケ地であるここ「木庄地区」で記念植樹を行いました。
まだ幼い桜とオリーブの木がすっくと伸びています。

さーて、大師堂前で感動的なシーンを撮影した後は、
お隣の「創麺屋」さんへ。
「創麺屋」は映画の中では、沢田製麺所として登場し、
希和子は沢田家に暖かく迎え入れられるとともに、素麺づくりのお仕事もします。
「創麺屋」では、素麺づくりの大切な行程、「はし分け」を体験することができます。(要予約)
私達もチャレンジするぞ!とはりきって、何日か前から予約してました。
すると、とってもありがたいお心遣い。感激です!

では、早速、箸分け体験してみましょう!
まずは、麺をひっかけて

すこーーしずつ、優しくひっぱって、伸ばしていきます。

そして・・・
麺と麺の間に箸を入れて、分ける作業。箸分け。
一人ずつ、チャレンジ!
まずは、saraちゃん。なかなか上手♪

shokun、前が見えないよ~。

mameco、すっかり職人さんやん!

社長の中村さんは、永作さんに素麺の箸分け作業などをご指導されました。
永作さんはとても器用な方で、すぐにコツを掴まれたそうです。

私達が釘付けになったのはこの機械。
見事な箸さばきで、麺を伸ばしていきます。

その横には鋭く目を光らせる職人さんの姿が。
温度、湿度、天候などの条件により、原材料(塩・小麦・水)の配合が
少しずつ変わってくるそうです。
その微妙な調整を行い、おいしい麺づくりを手がける職人さん。
優しい表情の奥でキラリと光る目の鋭さ。
おいしい物作りに励む職人さんの姿、素敵ですね。
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aiai

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創麺屋
営業: 9:00~17:00 土日祭休み
TEL:0879-82-5790
見学:要予約(前日まで)
料金:体験無料
所要時間:見学30分、はし分け体験10分
その他:10名程度まで
直売所あり
HP:http://www.soumenya.jp/
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