きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

島での出会い, 私時間

「まち」と「こころ」の清掃事業

いつもは、輝く女性にスポットをあてて小豆島の魅力を発信している私たち小豆島ガール運営メンバーですが、

今日は小豆島ボーイたちの素敵な一面をご紹介します。

この夏、たくさんの観光客で賑わった小豆島。

小豆島町商工会青年部では、きれいなまちとして観光客を受け入れ、気持ちよく観光してもらうため、定期的に島内のクリーン作戦や公共トイレの清掃を行っています。

この日はトイレ清掃。18名が参加しました。今回は例年以上に海水浴客でにぎわったオリーブビーチ横のトイレと、瀬戸内国際芸術祭2013で人があふれかえった坂手港の公共トイレを清掃しました。

普段、オリーブナビトイレは近所に住む桐岡さんが、坂手港トイレは川野回漕店さんが掃除してくださっています。

海水浴の期間や観光客が多いときには一日に何度も掃除してくださり、本当に頭が下がります。

毎年夏になると、ごみの投げ入れや、手洗いで足やビーチサンダルの砂を落とし、詰まりの原因となるなど、使う人のマナーが問われるトラブルが絶えません。

少しですが、オリーブナビトイレの清掃の様子をお伝えします。

はたいて

みがいて・・・

みがいて!

洗って~

大雨の降る中、手際よく作業♪

あっという間に作業を終えました。

やった感満載の爽やかな笑顔でした。

 

mikarin