きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

写ガール, 告知

小豆島の暮らし × 女性 × カメラ= 社会


「小豆島で出会ったみなさんの写真は、自分ごとと他人事の垣根がない。自分や友達の中でいいでしょって伝えているんじゃなくて、意識が社会に向いている。それがいい。それが新しい。」
昨年の春頃から、何度もアプローチしてくれる東京在住の写真家「MOTOKO」さんの発案で、おもしろい写真企画が動いています。

軸は、
「 小豆島の暮らし × 女性 × カメラ= 社会 」
まだ立ち上がったばかりで企画練り上げ中ながら、共通認識はこの辺り。

それも、小豆島で暮らす女性数人だけが動くのではなく、
写真家MOTOKOさん、カメラ雑誌「PHaT PHOTO」、オリンパスも一緒に企画し、運営しよう!という本格体制。

お声がかかった小豆島の女性は、
日頃からソーシャルな視点で、カメラを武器に伝えたいことを伝えている人です。
プロカメラマンでもなく、みんな別の肩書を持って島で暮らしています。
カメラを持ち歩いているけど、奇麗な写真を撮りたいのではない。
単に想い出作りをしているのでもない。
共存共栄する大切なヒト、コト、暮らしを伝えることに意義を感じ、
伝えることがまた、自身が暮らすということでもある。そんな人たち。

故に、第一弾も本格的。
横浜で開催される「御苗場Vol.14 横浜
と、同時に開催される
国内最大のカメラと写真映像のイベント「CP+2014
で、展示します。

会場にはプロ・アマ問わない写真に興味を持つ人たちが数万人も大集合。
私たちの願いは、そこに来てくれた方が「見たい、食べたい、会いたい。小豆島に行きたい!」さらに、「小豆島で暮らしたい!」と思ってもらえること。
その願いのもと、集まったメンバーそれぞれの視点で伝えたい暮らしを切り取りました。ぜひご覧ください。

会期:2月13日(木)〜16日(日)
時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00)
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール
入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録無料)/障害者手帳を持参の方、小学生以下の方は無料

なお、この企画は、これからどんどん発展していきます。
ただ、今はまだ、メンバーも目標やコンセプトや、自身のことを見つめている途中。
どうか皆様にはあったかく見守っていただき、応援・ご協力のほど、よろしくお願いします!

参考:colocal「小豆島で暮らす、写真を撮る

kelly