瀬戸内国際芸術祭後
「オリーブのリーゼント」の設置場所の地主「いわちゃん」の声かけにのって私もリーゼントを付けて撮影
2010年の瀬戸内国際芸術祭後も思ったこと。
より支持された作品が、終わった後に溶け込んだ風景のように残っている。
それが2013年にもあるなと思いました。地元に作品があるからこそ。
いわちゃんが「オリーブのリーゼント」1歳を祝って記念碑を建てていた。
「いわちゃん」に会いに大阪から来たリピーターに遭遇
いわちゃんが地元の柑橘「はるみちゃん」をくれた。美味しい!!
実際は主に耐久性や管理の関係で決まるし、総論で語れない価値もあるし、私が把握する範囲のことでしかない。けれども、やっぱり人気を博した作品は不思議と残り、今なお地元の人が愛し、交流が生まれている。
kelly