30年ぶりの交流
先日、大分県鶴崎市で催された「鶴崎踊り保存会 発会90周年記念式典」の場で
安田踊りを披露して来ました。
小豆島町安田地区に伝わる安田踊りは
延宝年間(1673〰1680)から踊り伝えられて来たとされています。
その安田踊りをルーツに持つという大分県鶴崎市の鶴崎踊り。
鶴崎踊りのルーツを探るということで
約30年前に鶴崎踊り保存会の方々が小豆島を訪れていました。
当時の新聞記事。
開場に到着すると踊り手の子ども達が元気に出迎えてくれました。
式典での鶴崎踊り
安田踊り。手踊りと扇の手
式典後、保存会や研修生の方々との交流会
30年前に鶴崎踊り保存会がルーツを探る為小豆島に訪れた時に
安田踊りの踊り手として参加していた梅本秀子さん。
80歳を過ぎた今でも踊りの指導や着付けをしてくださっています。
今回も一緒に鶴崎市へ向いました。
鶴崎踊り保存会の中でも当時の事を知る方はいない中、
梅本さんは凄い人です。
最後は皆一緒に鶴崎踊りを踊りました。
次に鶴崎の方々と踊るのは何年後になるのでしょう。
saedon