かがわのいいとこシリーズ第2弾♪
小豆島からフェリーで1時間の高松港から、香川の私鉄「ことでん」に揺られて約20分
温泉のある町「仏生山」をぶらぶら散歩してきました。
かわいいマップを手に町歩き
法然寺
寛文10年(1670年)高松藩主 松平頼重公が、法然上人を開祖とする松平家菩提寺として
建てたお寺。
法然寺の五重塔
この五重の塔の完成は2011年
なんと、初代藩主 頼重の悲願だったらしい。
後世までその思いを引き継いで、悲願を達成させるなんて、すごい!!
奥へ進むと、とっても荘厳な雰囲気
上まで登ると、気持ちいい!
遠くには、見慣れた台形の山、屋島が見えました。
ランチは古民家を改修した「cafe asile」へ
素麺がついてる!!
昔は、仏生山でも「そうめん」作りが行われていたそうです。
今は作ってないのか、小豆島の素麺が使われていました。
この辺りは、歴代の高松藩主が菩提寺の墓まいりのために通った
「お成り街道」を中心に、門前町ならではの町並みが残る場所です。
今回行った他にも、大正時代の民家をリノベーションした家具屋さんや
昔ながらの製法で、こだわりのある酢を造り続ける醸造所など
気になる場所がいっぱい。
近々、お祭りもあるようだし
「仏生山温泉」もオシャレでお湯がぬるっとしてて、大好きな温泉だし。
また、お散歩しに行きたいな。
aiai