きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

6月, , 島での出会い, 私時間

未来の小豆島ガール

先日、娘達の高校総体(バレーボール)の応援に行ってきました。
 
ジュニアから始めたバレーも、長女(3年生)はこの大会で引退、コートでプレーする姿を見る
のも最後になりました。
コートママ歴 9年・・・。
勝っては一緒に喜び、敗けたら子ども以上?に悔しく、わが子の不出来に落ち込み、ついつい口出しダメ出し連発・・。
娘「そんなん言うんやったら、お母さんやってみいよ!」ちっ(怒った顔)
母「できるんやったら、とっくに代わってコートに入っとるわぁ~~!!」むかっ(怒り)
母娘のバトルは、それはそれはすごいんです。どっちも引かない譲らないたらーっ(汗)
それでもやっぱり気を取り直して、励ましフォローの日々。
ジュニアでバレーの楽しさ、勝つことの喜びを
中学校でバレーの厳しさ、難しさ、敗けることの悔しさを
高校では自ら考え楽しむバレーを
出会ったたくさんの指導者の方から教えていただきました。

1回戦  小豆島 2-0 高松工芸
2回戦  小豆島 0-2 三本松
なかなかチームの力を出し切れず、悔しい最後にはなりましたが、
試合中のみんなのいきいきした笑顔や、ガッツポーズや、真剣な横顔、それぞれに声を掛け
合う思いやり、最後に見せた キラキラした悔し涙・・・。
親として、じゅうぶんに価値のある試合でした。
OBの方々や今まで関わっていただいた先生方、本当にたくさんの方が会場に足を運んで応援してくださり、メールでも声援をいただきました。
あたたかい環境で、見守られ、バレーができること、できたことに感謝です。

9年間のいろんなことが思い出されて うるうる。
3年生の涙みて うるうる。
涙もろいmikarin。
ふと横見ると、ジュニアから一緒のママも うるうる。

いっぱい楽しませてもらったよ。ありがとう。

小豆島高校ガール達の素敵な笑顔です

madam mikarin