（C）2011映画「八日目の蝉」製作委員会　2011年4月29日全国ロードショー

海と、空と、雲と、光と、木と、花と、この小さな小豆島にはギュッときれいなものがいっぱい詰まっています。恵理菜（薫）と希和子が幸せな時間を過ごした景色に触れながら、ゆっくりのんびり島巡り。自然と、心と体が癒されていくことに気づくはず！
おススメ持ち物
・八日目の蝉ロケ地マップ（秘密の女子旅）⇒ダウンロードはこちらをクリック
・カメラ
・きれいなものを感じる心
【2日目の行程】
8:40　国民宿舎　⇒　9:00　道の駅小豆島オリーブ公園　9:40　⇒　10:00　西の瀧　10:30　⇒　10:45　中山千枚田　11:20　⇒　11:30　カフェ忠左衛門　12:30　⇒　13:00　戸形崎　13:30　⇒　14:10　大部港 14:25
8:40　国民宿舎出発
たくさんの出会いと発見を期待して、シュッパーツ！
9:00　道の駅小豆島オリーブ公園到着

穏やかな風景が広がるオリーブ公園は、私の大好きな場所。
風に揺れるオリーブの葉と瀬戸内海のコントラストが、本当にきれいなんです。
＜オリーブ公園　島ガール的過ごし方＞
そのハートのオリーブの葉を見つけよう！幸せになれるらしいよ。
マル秘情報：生垣のオリーブの木に生息してる割合高し。
パウチ（100円）すれば、幸せ度UP！
その季節によって、さまざまな楽しみ方があります。何度も通いましょう。
オリーブの花咲く頃、収穫の頃、オイル搾りの頃。
おいしいイベントも盛りだくさん。オリーブ好きにはたまりません。
そのオリーブソフトにハーブティ。
オリーブ公園ならではのフレッシュな味を楽しみましょう。
9:40　 道の駅小豆島オリーブ公園出発
10:00　西の瀧到着

小豆島八十八か所霊場第四十二番　長勝寺奥之院西之瀧龍水寺
見晴らしがとてもいいお寺、西の瀧。
潮の満ち引きで現れるエンジェルロードや対岸の高松市が見えます。
＜西の瀧　島ガール的過ごし方＞
そのご住職のお話に耳を傾けよう。
自分を見つめ直す機会にしましょう。
西の瀧ご住職のブログ
その護摩行をしましょう。
護摩の火の前で拝むことで、シンとした気持ちになります。
そのお堂の奥に龍水が湧き出ています。
それを口に含みゴクリ。ボトル（100円）に水を汲み持ち帰ることもできます。
10:30　西の瀧出発
10:45　中山千枚田到着
ここは日本の里山の雰囲気残る中山地域。
伝統文化、農村歌舞伎と豊作を祝う行事「虫送り」のシーンが
撮影されました。
農村歌舞伎は、現在も地域の保存会の方の手によって、
年に1回上演されています。
「虫送り」は火手（ほて=竹のたいまつ）をかざした親子が、
夕暮れのあぜ道を歩き、
稲につく虫を追い払う伝統行事ですが、何年も行われていませんでした。
しかし、映画では成島監督の強い希望で、島民がこの思いに答え、
幻想的なシーンを再現しました。

その中山農村歌舞伎を鑑賞しましょう。（毎年10月上旬上演予定）
その棚田の間のあぜ道を散策。雄大な棚田を見上げたり、見下ろしたり。
お勧め時期！水が張られ、田植えが終わる5月中旬頃。
きらきら光る水面と緑の苗がより一層美しい。
そのこまめ食堂で軽くおやつを食べましょう。
11:20　中山千枚田出発
11:30　カフェ忠左衛門到着
オリーブ農園の中にある、とってもいい雰囲気のカフェ。
島の食材をたっぷり使ったランチをいただき、大満足！
定休日：　火曜日　　　　利用時間：　11時～18時
Ｔｅｌ：0879-75-0282
12:30　カフェ忠左衛門出発
13:00　戸形崎到着

旧戸形小学校の目の前にある海。戸形崎。
砂浜で貝殻を拾って遊んだり、恵理菜（薫）と希和子がギュッと抱き合って、
穏やかな波の音を聞いたのもここです。

海のある小学校って・・・ステキだな。休み時間は海で泳いだのかな。
サッカーボールは波にさらわれたのかな。と想像は膨らみます。
私が通った小学校は「海」ではなく「裏山」がありました。
休み時間は運動場で遊ぶよりも裏山が人気！
秘密基地でままごとをしたり、缶蹴りをしたり、頂上まで探検したり。
裏山にはお化けが住んでるって信じてて、本気で怖がったりもしたっけな。
あの頃は当たり前だったけど、自然に囲まれて、遊びがいっぱいあって。
小豆島で育つって、本当に幸せなこと。
小さい頃の思い出は、今でもきらきら輝いて、私の胸の奥でそっと光っています。
〈戸形崎　島ガール的過ごし方〉
その砂浜にお絵かきしてみましょう。
その海に向かって叫んでみたり、跳んでみたり。思い思いに過ごしてみよう。
そのこいのぼりが優雅に泳ぐ様を見にこよう（4月上旬～5月上旬）
　　
13:30　戸形崎出発
14:10　大部港到着
14:25　　　船で日生港へ約70分の旅
たくさんの思い出を胸に小豆島をあとにする。
恵理菜（薫）と希和子が幸せな時間を過ごした見ごたえたっぷりの島の風景。
島の風景に癒されて、自然のパワーを存分に受けて、
この島は誰にでもあったかい。

優しく見守られてるから、明日からまたがんばれる気がする。
※このブログをダウンロードできるよ。旅のお供に！
映画「八日目の蝉」ロケ地巡り・よくばりコース2日目

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