8月20日（土）に二十四の瞳映画村で行われたマッケンジー・ソープさんのこどもワークショップに行って来ました。

現在行われている瀬戸内国際こども映画祭の関連イベントです。
マッケンジーさんはこちらのシンボルマークを描いています。

マッケンジーさんはディスクレア（読み書きの学習に困難を持つ障害）に苦しみ、自分が生きている価値はないと思ったこともあったが、絵を描くことが好きだったので、美術学校へ行き絵を描くことで変わることが出来たそうです。努力すれば必ず幸せになれるんだよと子どもたちに熱く語りかけてくれていました。

私の言う通りに絵を描いて行って下さい。まず最初に家の絵を描きます。

子どもたちは一生懸命それぞれが思い描く家を描いていました。

続いては雲。

かなり真剣です。


じつは、これらの絵にはそれぞれ意味があって心理テストになっているそうです。

家は自分、雲はお父さん、太陽はお母さんなど…それぞれ説明してくれました。

みんなで記念撮影♪いい表情ですね。

素敵なイラストのプレゼントも。楽しいひと時をありがとうございました。
本日最終日ですが、オリーブナビにてマッケンジー・ソープ展開催中。
瀬戸内国際こども映画祭も最終日でクロージングイベントがあります。
2011年8月28日（日）午前10時から（開場：午前9時30分）
会場：サン・オリーブ　オリーブホール
（小豆島町西村・小豆島オリーブ公園内）
内容：子育ち応援島宣言・ミニシンポジウム
エンジェルロード脚本賞の最終審査・グランプリ作品決定
こどもニュース放映
※日清食品キッチンカー参上（チキンラーメン・無料試食会）
11時から15時　小豆島オリーブ公園
そして、オリーブビーチでは9時30分よりビーチバレー大会が！！mameco、mocomamaも参戦しますのでぜひ応援しに来てください。チーム名はもちろん『小豆島ガール』です。小豆島で楽しんでいる女性はみんな小豆島ガール。いろんなところで小豆島ガールの輪が広がって行くといいなと思っています。
練習の様子はmamecoのブログにて