きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

読書の秋・・・

読書の秋・・・ 本読んでます?

小豆島を舞台にした小説 文庫本いろいろありますよ~!

「八日目の蝉」「二十四の瞳」「僕の行く道」「僕とママの黄色い自転車」

 

「八日目の蝉」と「二十四の瞳」はブログでもよく紹介しているので

今回は、おいておいて 他の2冊を紹介します。

 

●『僕の行く道』 新藤冬樹著

母がデザインの勉強をするためパリに留学中のため

主人公の小学3年生の少年は父とふたり暮らし。

パリから届く母からの手紙をいつも楽しみにしていたけれど、

あるとき1枚の写真から母はパリではなく小豆島にいるのでは!?と気づく。

そこで少年は東京から小豆島を目指し1人旅に出る!

いろんなトラブルがありながらも島にたどり着き、母を見つけるが・・・。

お母さんは、どうして小豆島にいるのか!?

その理由が・・・。予想外で泣けた。哀しいけど心暖まるお話。

 

●『僕とママの黄色い自転車』 藤田杏一著

「僕の行く道」を原作とした映画「僕とママの黄色い自転車」

の脚本をもとに書き下ろされたノベライズ。

原作には登場しない黄色い自転車がポイント!!

小豆島のレンタサイクルが黄色いのは、この映画の影響です♪

 

秋の夜長にお部屋でまったり読むのもよし、

文庫本は小さくて持ち運びにも便利だから通勤中に読むもよし◎

小豆島が舞台になっている本、ぜひ読んでみてください♪

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