きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

告知

歴女必見!小豆島 石の歴史シンポジウム


「小豆島 石の歴史シンポジウム」 11月5日、6日開催!
※詳しくは→小豆島町オリーブステーションHP 
大阪城天守閣を支えるいくつもの石垣石。
大きな立派な石たちが、はるばる海を渡って、その昔小豆島から大坂城へと運ばれました。
大阪城は豊臣秀吉が築城し、そして徳川幕府時代に再建。
現在の天守閣は今からちょうど80年前に作られたそうです。
大阪城天守閣復興80周年記念イベント開催中
小豆島から石が渡ったのは、今から400年ほど前の徳川幕府時代、大坂城再建の頃。
良質な花崗岩がとれる瀬戸内の島々から、多くの石が大阪まで運ばれました。
400年も前に、どうやってあんなに大きな石を切り出したんだろう。
どうやって運んだんだろう。
大阪城に行ったことのある人なら、誰もがあの石垣の美しさに「ほーっ」と
見とれてそんな不思議を感じたはずexclamation&question
そんな不思議を、解決できる場所が・・・。
そう、ここ!小豆島です!
小豆島には、石を切り出していた場所が「石切り丁場跡」として残っています。
国指定史跡に指定されてるだけあって、今にも石職人さんたちがカンカン石を割ってそうな雰囲気。
400年前にタイムスリップ。
歴史好きにはたまらない、ロマンいっぱいのイベントです。
ひっそりと佇む、でも確かな存在感溢れる石切り丁場!
歴史にはあんまり詳しくないけど、
すっかり石の魅力にとりつかれたうろちょろガールが、またまたご紹介します!

aiai