きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

八日目の蝉ガール, 知っとく情報

第36回報知映画賞作品賞に「八日目の蝉」

第36回報知映画賞が先日発表されました。
その作品賞は、なんと小豆島も舞台となった「八日目の蝉」(成嶋出監督)が受賞!
主演女優賞は、永作博美さんが、「八日目の蝉」と「酔いがさめたら、うちに帰ろう」(東陽一監督)の2作品で受賞したそうです。
「小豆島ガールプロジェクト」の始まりは、実はこの映画もきっかけの一つ。
小豆島のきれいな景色、自然、大切に受け継がれている伝統、あったかい人たち。
島の力強さと優しさは主人公希和子を少しずつ癒していきます。
そんな映画の中で描かれていた島の姿は、私達にとっては当たり前で、
でも、それ自体がとても魅力的だということに改めて気づかされました。
そんな魅力的な小豆島を、たくさんの人に知ってもらいたい。
そんな島で生き生きと生活してる女性たちを、応援したい。
そして私達もいつまでも輝いていたい。
そんな想いで活動が始まって、約10カ月。
いろんな人に支えてもらいながら、そして自分たちも楽しみながら活動中です!
映画「八日目の蝉」はこれからも、たくさんの人に感動を与え続ける名作であると思います。
「小豆島ガール」も、これを励みにますます向上していけるように、頑張っていこうと、感慨深く思った嬉しいニュースでしたるんるん
※「八日目の蝉」関連の小豆島ガールブログ
映画「八日目の蝉」ロケ地巡り・よくばりコース1日目
映画「八日目の蝉」ロケ地巡り・よくばりコース2日目
映画「八日目の蝉」のロケ地を撮ってみよう!
映画「八日目の蝉」のロケ地を撮ってみよう!②
映画「八日目の蝉」のロケ地を撮ってみよう!(名シーン再現編)

感動的なシーンとなった中山の虫送りは、この映画がきっかけとなって、今年、数年ぶりに復活しました。

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