妹小豆島ガール ★ ikuno
彼女との出会いは、小豆島ガール運営メンバーにとって、
新鮮で、それでいて、刺激的なものとなりました。
名前は、ikuno。
関東の大学に通う学生さんで、この春から社会人となります。
「いつか誰かの妻となり母となる前に、小豆島ガールさんにお会いしたいのです。」
そんな思いを胸に、突然小豆島にやって来た彼女。
「小豆島ガールさんひとりひとりのお話をお伺いしたいんです。ぜひ、取材させてください!」
う~ん、私たちなんかでいいのかな?実際に会ったら減滅するんじゃないかな??
私たちもドキドキしながら会った彼女は、まっすぐで、 キラキラした瞳を持っていました。
彼女は2年ほど前、料理にオリーブオイルを使うようになったことがきっかけで、
インターネットでオリーブのことを調べていて、“小豆島ガール”の存在を知ったそうです。
ブログを見て共感し、ずっと、会って話がしたいと思っていたというikuno。
「女性として大切なことや、知っておきたかったことが書かれていたんです。」
彼女が思う小豆島ガールの魅力とは?
「近くにあって、あたりまえすぎているものに、目を向けているんです。
例えば、山とか海とか花とか魚とか、地元のもの、伝統のもの…。
自然にそこにあるものを愛でていて、それが、伝わってくるんです。」
そう言ってくれる彼女と話をして、逆に、私たちが教わりました。
そうしてikunoは、小豆島ガール運営メンバーの8人に取材をし、帰っていきました。
私たちが発信していることが、誰かの心に響き、そして、
このようなご縁に繋がったことに、心から感謝します。
ありがとう。ikuno。
また会う日まで元気でね。
おねーちゃんたちは、小豆島で、ikunoの頑張りを応援しているよ♪
ikunoが小豆島ガールを取材してくれた記事はこちら
mameco