きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

瀬戸内国際芸術祭

沙弥島ガール

沙弥島(しゃみじま)にて。

こないだの休日、小豆島を脱出して“沙弥島ガール”になってきました♪

沙弥島は、船で海を渡らずして行くことのできる、人口約90人の陸続きの島。

車で気軽にひょいっといけちゃう場所で、JR坂出駅からシャトルバスも出ているので、

アクセスが便利で最近人気が出てきているのだとか。

[ 階層・地層・層 / ターニャ・プレミンガー ]

 

なぜ来たかというと、瀬戸内国際芸術祭2013の作品を見に行くため。

芸術祭は、春・夏・秋の3シーズンにわけて行われますが、

ここ沙弥島は春会期のみだということで、行ってきたのです。

[ そらあみ  / 五十嵐靖晃 ]

 

それにしても・・・海が綺麗!!!!

小豆島からみる瀬戸内海とは異なり、ちょっぴり磯の香りもしつつ、

澄んだ青い海が目の前に広がります。

隣には瀬戸大橋が架かっていて、壮大な景色。

ちっちゃな島にきたけど、心はおっきくなれる場所でした。

おっきくなって、思わず船の上の人に手を振ってしまうほど。

 

そういえば沙弥島には、旧石器・縄文・弥生時代の遺跡や古墳がたくさん残っていて、

そういった意味でもテンションがあがります。

作品をぐるっと見て回って約1時間という、お手軽で楽しいアートトリップでした♪

瀬戸内国際芸術祭でいいなぁと思うことは、作品以上にその土地の持っている魅力に

改めて気づかされ、魅了されてしまうということ。

 

小豆島に来た人も、作品はもちろん、「小豆島めっちゃきれいやん!」って思って

もらえると嬉しいなぁ。と、そんなことを想いました。

 

島旅はやっぱりえぇなぁ。癒されるわぁ。

おっと。

うどん県に来たら、うどんを食べることもお忘れなく♪

 

mameco