映画村で過ごす大人時間 まったり編
ここは、『二十四の瞳映画村』。
小豆島の誇れる名作、『二十四の瞳』。
その映画ロケ地がそのまま、『二十四の瞳映画村』として残されている場所です。
『二十四の瞳映画村』って、遊ぶ場所ですか?見る場所ですか?
小豆島に住む私たちにとっては、過ごす場所です。
語り合える仲間と、名作『二十四の瞳』に浸りながら、まったり時間を過ごす。
そんな私たちの時間をご紹介します。
木造校舎。大きな黒板。木でできた机と椅子。窓いっぱいの海。
名作『二十四の瞳』を読む時間。
巨匠 木下惠介展。
木下監督の映画のポスターたちや、映画や小豆島を紹介するVTRに見とれる時間。
これまでこの教室に訪れた人たちが綴ってきた、何冊もの思い出帳。
何を書こうかな。
せっかくだから私たちの足跡を残していこう。
廊下で、外の空気を胸いっぱいに吸い込む。
遅れてやってきたお友達と、窓越しにお喋り。
海を見ながらお喋りする時間も贅沢。
ギャラリー松竹座の映画館。
2階からも、素敵な景色。
映画村に流れる時間を、切り取る。
みんな、思い思いの時間を過ごします。
『二十四の瞳映画村』で過ごすまったり大人時間、いかがでしたでしょうか?
あなたも『二十四の瞳』の本を片手に、映画村でまったり時間を過ごしてみてくださいね♪
kelly & mameco