７月２９日（火）に行われた、こどもワークショップに参加しました。 このワークショップは瀬戸内国際芸術祭2013の作品「オリーブのリーゼント」の作者であるプロダクトデザイナーの清水久和さんと一緒にオリーブのリーゼントくんのおともだちをつくっちゃおう！というもので、子どもたちは一緒に石膏を型取りし、それぞれ思い思いの「オリーブのリーゼント」を作りました。
ワークショップが行われたのは、「オリーブのリーゼント」の作品のすぐ向かい。
どの様に作って行くかみんなで話を聞いた後は、石膏を作る班とデザイン班に分かれて作業開始！どんなリーゼントくんが出来上がるのか楽しみ。
石膏と水も自分たちで量ります。
型に石けん水を塗り（この型はワークショップのために作られたそうです。）
石膏はゆっくり入れ丁寧に混ぜ合わせ、型に流し込む
型から出したリーゼントくんにオリーブの木で作った台を付け、色を塗ると…
こちらはとってもワイルド！
それぞれ素敵な作品が出来上がりました♪
真ん中の茄子もリーゼント！？
みんなで「オリーブのリーゼント」の前に並んで、リーゼントくんのおともだちも集合♪
ちなみにうちの息子の作品は、途中で具合が悪くなったため、まだ真っ白なすべすべのリーゼントくんのままです。まわりの方たちには、大変お世話になりありがとうございました。完成したら改めて「オリーブのリーゼント」と一緒に写真を撮りに行こうと思います。
清水久和さんの作品「オリーブのリーゼント」は小豆島町馬木（醤の郷）にあり、現在も鑑賞することが出来ます。
瀬戸内国際芸術祭2013については
ART SETOUCHI （公式ウェブサイト）
mocomama