きれいなものを、みつけに ー小豆島ガールー

小豆島で輝く女性の「きれいなもの」がいっぱい!

アートから見つける, 告知, 瀬戸内国際芸術祭

小豆島アーティストインレジデンス成果作品展

昨年の瀬戸内国際芸術祭2013に引き続き、小豆島にはたくさんの

アーティストがやってきて、作品づくりをしています。

そのうちの一つ、三都半島で開催中の作品展に行ってきました。

「花寿波島の秘密」吉田夏奈(小豆島ふるさと村)

「ポテトインテリア」吉田夏奈(小豆島ふるさと村)

「SEIZO SUIT」伊東久也(旧三都小学校教室)

「いえ派」伊東 久也(旧三都小学校教室)

「カマノゲーム」三上 堅治(旧三都小学校グラウンド)

「借景」三上 堅治(神浦海岸・神浦旧太鼓蔵)

 

どの作品も、ここの溶け風景に溶け込んで、

ここに住んでる方たちとの関係から生まれたあったかい作品ばかり。

それは、じっくりと作家さんが滞在して制作するからこそ、生まれてきたんだろうなあ。

歴史をひもといてみたり、地元の人との交流を描いていたりと

作品自体に愛情があって、アートを通して、とても大切な物を

伝えてくれているような気がします。

成果作品展は8月31日まで。ゆっくりと作品鑑賞を楽しんでください!

■展覧会情報

日時:平成26年8月2日(土)〜8月31日(日) 10:00〜17:00

場所:三都半島各地

小豆島アーティストインレジデンス成果作品展として、伊藤久也、三上賢治の2名の4作品の展示

2013瀬戸内国際芸術祭作品も同時に(吉田夏奈、赤坂有芽、ジェームズ・ジャック)

詳しくはこちらから→小豆島アーティストインレジデンス

 

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